2009年10月17日

加藤和彦さんが亡くなりました

加藤和彦さんが亡くなりました

信じられません!

先月、こうせつさんのサマピに出演したばかりですよね!

軽井沢町のホテルで亡くなっているのが見つかったそうで
詳しい事は不明です

どうされたのでしょうか?

加藤和彦さん 死去

追記

死因は自殺だそうです

なんでそんな事に.....

ニュース詳細

加藤和彦さん、まだまだこれからご活躍して下さる事と思っていました
ご冥福をお祈り致します

坂崎さんのコメント

追記2-10/18

次第に明らかになっていく事実
やはりうつ病だった・・

加藤和彦さん…うつ病が悪化

拓郎さんの痛みはどれほどのものか・・
気を落とさないでと願うばかりです

ネットのニュース記事は時が経つと消えてしまうので詳細なニュース内容を残しておこうと思います

スポーツ報知

北山修さん、加藤さんの分まで「オレは生きちまっただと言いたい」

17日に自殺したミュージシャンの加藤和彦さん(享年62歳)の密葬が19日、東京・目黒区の葬儀場で営まれた。ザ・フォーク・クルセダーズの結成メンバーで精神科医の北山修さん(63)、高橋幸宏(57)や、歌舞伎俳優の市川猿之助(69)ら約100人が参列。棺(ひつぎ)の枕元には加藤さんの遺書が飾られ「これ以上探さないで。私は消えゆくだけ」という悲痛な訴えがつづられていた。

 棺の枕元には笑顔の遺影と、自殺したホテルの部屋で見つかった遺書がパネルになって飾られていた。「一生懸命音楽をやってきたが、音楽そのものが世の中に必要なものなのか、自分がやってきたことが本当に必要なのか疑問を感じた。もう生きていたくない。これ以上探さないで、詮索しないでほしい。私は消えゆくだけ」。死を選択するに至った加藤さんの悲痛な叫びが丁寧な文字でしたためられていた。

 出棺前の最後のあいさつに立ったのは、フォークル時代の盟友の北山さんだった。「本当にバカヤロー。加藤君は先に逝っちゃったけど、残された私たちはコイツの分まで長生きして『オラは生きちまっただ』と言いたい」。亡くなったその日から遺体のそばに駆けつけ、何度も泣いたという北山さんの目にもう涙はなかった。

 「加藤君には2人の人間がいた。1人は楽しく明るく前向き。もう1人は厳しく完全主義で怒ると怖い人。今回はそのもう1人が自分を殺してしまったんだと思う。曲を制作する時は人の意見も聞いてくれたんだけど、最後の幕引きでみんなの意見を聞いてくれなかった」。うつ病に悩んでいた親友を救えなかった無念さをあらわにした。

 加藤さんの生前の希望通り、無宗教の葬儀には読経も音楽も祭壇もなかった。式場の中央に加藤さんの棺が置かれ、約100人の参列者が足元の献花台に白いカーネーションを静かにささげた。棺には愛用のメガネや犬のぬいぐるみも納められたが、脳こうそくの影響で長く舞台を遠ざかっている猿之助も駆けつけ、メッセージを書いた色紙を棺に入れた。出棺時は高橋や坂崎のほか、つのだ☆ひろら音楽仲間が棺を担いだ。日本のポップスをさっそうとリードした天才らしい、シンプルな旅立ちだった。

2009年10月20日06時03分


吉田拓郎も追悼「加藤和彦、永遠なれ」

 17日に自殺したミュージシャンの加藤和彦さん(享年62歳)と親交の深かった歌手・吉田拓郎(63)が19日、「天才肌のセンスとテクニックをもった男・加藤和彦、永遠なれ」とコメントを発表した。

 拓郎はこの日、東京・有楽町のニッポン放送で同局「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」(20日・後10時)の収録に参加。番組の中で加藤さんについて「ギターが本当にうまい。指が長いので、オレたちが不可能な指が届いているから、柔らかく弾く」と振り返り、加藤さんが編曲を担当した「結婚しようよ」の誕生秘話も語っているという。

 拓郎は今年7月に慢性気管支炎のため、自身最後のツアーを途中で中止したが、当時に比べ体調も「考えられないほど回復」。このほどラジオ出演が決定。さらに、結果的にツアー最終公演となった7月4日の東京国際フォーラム公演をCD化することが発表された。

 実は、拓郎が知らぬ間にスタッフが7月4日の公演を収録。オープニングからMC、アンコールまで完全収録し、3枚組みで11月11日に発売する。幻のラストツアーのライブ盤だけに注目を集めそうだ。

2009年10月20日06時00分
ラベル:加藤和彦
posted by yumi at 13:31| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


吉田拓郎2009


gnj0904210506016-p1_convert_20090611183058.jpg


☆10/20オールナイトニッポンで元気に復活\(^_^)/☆


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。